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2020/02/23

美楽一杯新館(弐號店)で山羊鍋小宴

友人が山羊鍋食べに行こうと誘ってくれました。

おお!山羊鍋!
大珍樓が山羊肉火鍋を季節メニューから外して以来、久しく食べていませんでした。あの美味しさを知るひとであれば、シーズンになると「どこかで提供してくれないかな?」とそわそわするかと思います。
今回は、美楽一杯弐號店での宴会となりました。友人が事前にテーブルと山羊肉火鍋を予約。その他の料理は当日決めるということになりました。

山羊肉煲(皮つき山羊肉の火鍋)

なんでも美味しくしてしまうつけダレ


久しぶりの山羊鍋、やっぱり旨いです。身体が温まります。冬の味覚です。大珍樓の山羊鍋と比べるとスープがサラサラしており、そのまま飲めてしまいます。これも美味しい!すっごく美味しい!

ちなみに、「つけダレなくても美味しい!」と思っていたのですが、このつけダレ、とても優秀なタレで、何につけても美味しいことが後からわかりました。瓶詰にして売るべきです。

春巻(ハルマキ)
箸休めとしての注文でしたが、揚げたてアツアツパリパリの春巻のおいしさといったら!箸休めだなんて言い方、失礼ですよ。脇役に甘んじるような春巻ではありませんでした。
白切鷄(広東風蒸し鶏)
ネギダレたっぷりの蒸し鶏。これも、箸休めとしての注文でしたが、沁みる美味しさに笑顔になりました。
名古屋鷄煲(名古屋コーチン火鍋)
最初の山羊鍋を平らげてしまい、もう一度注文するかという話になりましたが、鶏鍋も美味しそうでしたので、鷄鍋にしてみました。鷄の美味しさだけでなく、酒、杞子、金針菜、密棗、花旗參などの具材から染み出るのスープの風味がたまりません。身体の内側が喜んでいます。
これ、コース料理でなら鷄鍋をスープとして位置付けてもいいかもしれません。
蒜茸菜心(サイシンの炒め物ニンニク風味)
「そういえば野菜、食べてない」ということで注文。邪悪なニンニク風味!いわゆる「うまいに決まってる」なヤツです。とりわけ、軸の太いところは歯応えのよさも合わさってバツグンによいです。
それから、山羊鍋についてきたつけダレにつけても美味しいかった。
排骨臘味臘腸煲仔飯
(豚バラ、干し肉、腸詰の炊き込みご飯)
排骨煲仔飯と臘味煲仔飯は別々のメニューなのですが、名物ママの提案で合わせ技に。干し肉や腸詰に染み込んだ調味液の風味が、香港での煲仔飯を彷彿させます。美味しいなあ!これで香米使ってくれたら最高なんだけどなあ。

…美味しかった。美楽一杯は、女将さんが某タレントに似ていることからマスコミに登場することが多いのですが、料理も美味しいです。いまはなき大珍樓煲煲好や超人気店の南粤美食にもまけない美味しさを提供しています。
いつか二階を貸切って宴会したいです。

ご参考:2020/02/23時点のメニュー
この他にも壁貼られているメニューもあります。







2019/09/29

横浜中華街・美楽一杯新館で突発的小宴会

友人が昼飲みに誘ってくれました。
急な話でしたので、場所に迷いましたが、以前から宴会をやってみたかった美楽一杯新館を選択。
マスコミ登場が多い店ですので、テーブルを確保できるか心配でしたが、宴会当日のオープン時に店に顔をだしたところ、あっさりとテーブルを確保できました。
ということで、今回は事前の綿密な打ち合わせとかはなくって、宴会当日その場で決めた料理です。
まずは、3杯1000円のビールで乾杯。


料理は、壁に貼ってあるものを中心に選択。
1.牛脛葱絲
牛スネとネギのピリ辛和え。胃袋を活性化させる味と香りにこれからの料理に期待が高まります。
2.酸菜炒大腸
野菜の漬物と大腸の炒め。この香り!旨い。どうみても白飯案件なのですが、煲仔飯を注文するつもりでしたのでぐっとこらえ、ビールで流し込みます。
3.蛤蜊豆腐湯
これはメニューにはなくて、「今日はスープありますか?」と問い合わせてでてきたのがこれ。笑っちゃうくらいうまい。
4.炸茄子
茄子が食べたい!その1(揚げ物)。
新橋の上海料理店鴻運の人気メニューに薄切りに茄子をパリパリに揚げたものがあります。それがでてくるのかと思ったところ、まったくアプローチの違うものがでてきました。これ、凄いんですよ。衣の内側の茄子がトロトロに溶けている。あまりの美味しさに唸りをあげました。
5.鹹魚茄子煲
茄子が食べたい!その2(鹹魚と茄子の土鍋煮)。
テーブルに供されると鹹魚の香り高さに陶然とします。これもまた美味しいのですが、テーブルにあった「椒醤」と合わせて味変させると、味が引き締まってさらに美味しくなりました。


6.北菇滑雞煲仔飯
これ、激うまです!

嗚呼!いまはなき大珍樓煲煲好を彷彿させる地味にして滋味溢れる料理の数々。そして、どの料理も独自のひと手間、ふた手間をかけることで、その美味しさの複雑さ、奥深さをさらなるものにしています。
とりわけ、北菇滑雞煲仔飯は、乾燥食材の美味しさが鷄の美味さを凌駕し、脇役が主役に躍り出るという類稀なる一品で感激しました。
ちなみに、北菇滑雞煲仔飯で使われていた金針菜に似た乾燥食材は何かと聞いてみたところ、「珍金花」という説明を受けました。ちょっと聞いたことがないな...食材店で聞いてもわからないというし、道で偶然にあった大通りの大店の社長さんに聞いても首をかしげるばかり。ちょうどその場に居合わせた広東系老華僑が「金針菜だよ」と教えてくれました…これだから、中華街は面白い。

こんどは、大人数で宴会やりたいです。火鍋もあるしね。