skip to main |
skip to sidebar
鮮蝦雲吞麵、椒鹽粟米、紅燒豬脚を南粤美食で楽しむ
前回、南粤美食へ伺った際に「こんど香港から輸入した麵を使った雲吞麵をだすよ」とのことだったので、早速食べに行ってきた。これがそれ!
 |
鮮蝦雲吞麵 |
鮮蝦雲吞麵(香港式海老雲吞麵)は、そのルックスもさることながら、歯応え満点の蝦餃子(皮も自家製)、歯応え独得の麵、香り豊かなスープの味わいで、完成度が驚異的に高い。たとえて言うなら、香港中環の人気店・羅富記のそれから味精を減らした感じと言えば伝わるだろうか?分かる人なら、「えっ?そんなに凄いの?」と思うだろうけど、それほどまでに凄い。その価格980円(2017/06/30時点)が、南粤美食にしてはやや高価な部類に入るかもしれないけれど、その完成度からみれは寧ろ安いくらいだと私には思える。
 |
紅燒豬脚 |
この日は、紅燒豬脚ができあがていたので、それをいただく。このおつまみ系の煮物は訪問するたびに違うものが用意
されているので楽しいです。
 |
椒鹽粟米 |
さらに、トウモロコシがあったので、椒鹽粟米を試作してもらいました。今回は、黄廚師のアイデアで通常バージョンと香辣を投入したバージョン二種。どちらもトウモロコシの香りが立ち、夏らしくて、大変に美味しいです。しかし、ビールには香辣を投入したバージョンがよく合うと思います。トウモロコシのシーズンであれば、予約宴会で対応してもらえると思うので、興味のある方は是非リクエストしてみてください。