神保町サラファンの2024年最終営業日のランチの予約が取れたので出かける。
あの地下に通じる急な階段は異世界に通じる階段だね。
予約時に「小さな壺焼きランチ」をオーダー済なのでテーブルセッティングも完了していた。サラファンの壺焼き、好きなんだよね。生地の香ばしさも味もいい。壺の淵にこびりついた生地をこそげとるのだけど、綺麗に剥がれると慶びが増すのだ。
おいしかった!
来年もよろしく!
または私は如何にして調子悪くてあたりまえになったか。
神保町サラファンの2024年最終営業日のランチの予約が取れたので出かける。
あの地下に通じる急な階段は異世界に通じる階段だね。
予約時に「小さな壺焼きランチ」をオーダー済なのでテーブルセッティングも完了していた。サラファンの壺焼き、好きなんだよね。生地の香ばしさも味もいい。壺の淵にこびりついた生地をこそげとるのだけど、綺麗に剥がれると慶びが増すのだ。
おいしかった!
来年もよろしく!
新宿荒木町の南方中華料理 南三で開催される宴会のメンバーにキャンセルがでたということでお呼ばれ。今回は臺菜イベントとのこと。他のグループも同じ料理、同じ時刻にスタート。ロスのないシステムだ。
料理は臺灣風味の再現ではなく、ひと工夫をいれたものとなる。店によっては「そのひと工夫さえなければ美味しいのに…」という展開になることが多々あるのだけど、南三はちゃんと美味しく仕上げてくる。ニオイに容赦のない臭荳腐にもジャコが振りかけてあって、なんだか栃尾の油揚げを彷彿させたり美味しくて楽しい思いをさせてくれた。
仕上げの臺灣デザートは激うまだった。
これが今回の圧巻の料理群。
横浜中華街南粤美食で忘年会を実施しました。
南粤美食は行列が凄くて、軽い気持ちで訪問できない店になっています。しかし、予約宴会なら話は別。待たずに座れます。
今回もメニュー内容はこちらから提示。例湯の内容についてはお任せ。店側となんどかやり取りを経て以下の内容となりました。
2024年の年末はいろいろと予定が入ってしまい「今シーズンは上海蟹宴会は開催しない」としていました。しかし、いろいろな病気を抱え、入退院を繰り返す友人から「入院中は慶で上海蟹を食べることだけを考えていた。是非食べに行きたい!」という切なる要請があったので急遽実施。少人数での宴会となりました。
店へのリクエストは、いつもどおり「上海蟹の「蒸、醉」が食べたい。他はお任せします。」としました。
結果は以下のとおり。
カシューナッツの飴炊き
慶での宴会では、前菜に胡桃や腰果の飴炊きが登場することがあります。表面のカリカリとした飴の歯応えがよくて、美味しいんですよ。もし、これの1Kgの袋詰めが手元にあったら1日で食べきる自信があります。