目黒区五本木の中華銘菜 慶 Qingでの食事。
いつもどおり予算を伝えてのお任せ。
今回は、オーナーシェフの梁さんが勉強のため福州、汕头、梅州を巡ってインスパイアされた料理がいくつか提供されました。
または私は如何にして調子悪くてあたりまえになったか。
目黒区五本木の中華銘菜 慶 Qingでの食事。
いつもどおり予算を伝えてのお任せ。
今回は、オーナーシェフの梁さんが勉強のため福州、汕头、梅州を巡ってインスパイアされた料理がいくつか提供されました。
お誘いいただいて、大森の丹で山菜宴会。
素朴にして野趣あふれるともんの料理もすばらしいですが、丹の料理もまたすばらしい。
山菜の鮮烈なほろ苦さ、緑の香りの清々しいこと。日本酒が実によく合います。
お腹いっぱい美味しいものを食べて、好きなだけしゃべって、ほろ酔い気分になるくらい呑んで帰宅。いい宴会だった。
誘ってくれた友人に感謝。
美味しい料理と心地良いサービスを提供してくれたスタッフのみなさんに感謝。
そうそう、丹はランチも美味しいんだよ。
友人からのお誘いで、渋谷のLE BOUCHON OGASAWARAで宴会。
ビストロでの宴会は久しぶり。LE BOUCHON OGASAWARAには初訪問。大変な人気店のようで平日夜だというのに満席。活気がありどの料理も美味しくって、そりゃ満席にもなるなあという印象。
今回はテーブルだけを予約して、料理はメニューから好きなものを選びました。
キャロットラぺ
ウフマヨネーズ
坊主銀宝のムニエル
猪肩ロースのロティ
クレームダンジェ
ところでこの日、お酒のまわりが妙に早くてグラスワインを一杯のんだだけで打ち止めにしました。料理店って「お酒で稼ぐ」的なことがあるのに、ちょっと申し訳ないことをしました。
<メモ>
●一品一品の量が多いので、3~4名でシェアするのが効率よくいろいろ楽しめる
●テーブルや椅子はキチキチなので、「優雅な食事をしたい」方には不向きですが「美味しいビストロ料理とお酒を楽しみたい」という方には向いている
美味しい料理とスタッフのフレンドリーなサービスで心地良いひと時を過ごすことができました。お店の皆様に感謝。
この店に連れて来てくれた友達に感謝。
2月下旬、横浜中華街大珍樓にランチに行ったところ、「ヤギナベ、まだできますよ」とのこと。その場で宴会の予約。かつて大珍樓には支竹山東羊腩火鍋(ヤギナベ)と醉雞火鍋(トリナベ)が冬場のメニューにあったのですが、あまり人気がなかったのかいつのまにかメニューから消えてしまいました。気軽さはなくなったものの、材料さえ揃うのなら予約することで食べることができます。
中目黒に住む友人に連れられて、中国酒家 辰春という四川系の中国料理店で小新年会。辰春のエントランスは、中国料理店を思わせないシックな雰囲気。自分の勘では「避ける」タイプです。
店に入る。事前に友人に言われていたとおりオーナーは不愛想。余計な話はしないし、笑顔もない。しかし、ひたすら真面目に仕事に臨んでいることは料理を食べてから知ることになりました。
ここの料金システムはちょっと変わっています。コース料金は固定されており、指定されたメニューのなかから指定された数だけ好きなものを選びます。言い換えると、使われる食材、調味料、調理法等が重ならないように配慮する必要があります。おまけに、旬の食材が使われた料理も楽しみたいのでなかなか組み合わせに難儀します。
あれこれと相談した結果、以下のとおりとなりました。
料理名はメモしなかったし、メニューの写真撮ってこなかったのでいまとなっては料理名不明です。
今回食べてきた料理すべてに言えることですが、辛味が多重奏でやってくるという表現が近いかなと。単調ではないんですよ。本当に驚かされました。めちゃくちゃおいしかった!
ここで宴会やりたいです。
ちなみに、辰春はワンオペです。この店に行かれる方はいろいろ配慮すべきだと考えます。
美味しい料理を提供してくれた店にも感謝。慣れた四川料理とは全く違う地平をみせてくれました。