2015年の夏は、記録的な猛暑だ。
あまりにも暑いので、四川料理が食べたくなり、友人に頼んで招来川菜館で宴会を開いてもらった。宴会とはいえ、暑すぎて誰も酒をのまず、白飯大会となった。
今回は、事前に数品予約をして後はグランドメニューから好き勝手に決めていくという気軽なもの。
5名でこんなに食べた。
怪味花生 |
糖醋黄瓜 |
椒麻鷄 |
酸辣冬瓜羹 (特別菜) |
夫妻肺片 |
泡辣椒鯰片 |
水煮牛肉 |
炮炒蓮白 |
香辣扣肉 (特別菜)(色を赤米でつけたそうだ) |
青椒茄子 |
そして、じれほどのレベルの料理をいつでも提供できる態勢にあることにことに驚く。
東京郊外にこんなに素晴らしい四川料理店があり、今日まで全く日の目を見ることなく放置されていることが興味深い。
ちなみに、この日は5名での食事だったが白飯の大盛り8杯を消費した。会計時、お店の方が「何かの間違いではないか?」と騒いでいたのには笑った。