友人がシーズンごとに企画してくれる「郷土料理ともん」の宴会は、季節の楽しみのひとつ。山菜中心の春、鮎中心の夏、キノコ中心の秋、ジビエ中心の冬とそれぞれの旬を楽しみます(残念ながら、冬宴会は都合が合わなくていまだ参加できていない)。自宅から「ともん」までは、約2時間の道のり。いつも日帰りですが、小旅行感があって、気分転換にもなります。
埼玉県入間市の至宝・郷土料理ともん |
さて、宴会の開始時刻に「ともん」に到着。夏の暑い日、銭湯でさっぱりして、干からびた身体には、生ビールの大ジョッキ以外に選択肢はありません。
「プハ~っ!うんめー!」グイグイ飲んでしまいました。続けて、日本酒。これまたピシッとした美味さ!やっぱり、グイグイ飲んでしまいました。ところが、空腹&銭湯で干からびた身体に酒が回ってしまい、宴会中盤でいきなり眠気が!鮎の塩焼き以降の記憶がありません。…小上がりで爆睡してしまい、ふと目が覚めると宴会はお開き(号泣)。鮎ごはんは持ち帰りにしてもらいました。
新潟産茶豆 |
モツ煮 |
泥鰌の素揚げ |
鮎、川蝦、山菜の天ぷら |
鮎の南蛮漬け |
鮎の塩焼き、沢蟹の素揚げ |
これ何だっけ?美味しいキノコ。 |
このあと、爆睡。記憶なし!
鮎めし(持ち帰り) |