煲仔飯が食べたくなって、炎天下、南粤美食にでかけました。南粤美食は、ランチタイムだというのに生米から20分かけて土鍋でごはんを炊き上げるという無謀なことをやる素晴らしい店です。オープンしたばかりでまだお客さんが少ないけれど、お客さんが増えて来たらさすがに終了だと思うので、ランチタイムにホンモノの煲仔飯を楽しむなら今のうちです。
臘腸豬肉煲仔飯 |
蝦米粉絲冬瓜煲 |
食後、他のお客さんが途絶えたので廚師と粤菜談義。カタコトの日本語とカタコトの広東語でなんとか会話が成立しているのですが、幸いなことに息子さんが登場したので、細かいところは通訳してもらったりしました。
魚翅(ふかひれ) 左:宴会の姿煮用の立派なもの 右:ランチ(魚翅撈飯)で使用を検討している小さいもの |
花膠(うきぶくろ) |
左奥に箱入りの燕窩 形のよい高級品 |